こんにちは。pob(ポぶ)です。4月より新しい職場に転職しました。
今の世の中、同じ職場に長く働き続ける方も少なくなってきているように感じます。
今回は、そんな私が、①転職した理由、②転職活動の実際、③転職後の実際について発信していこうと
思います。
転職した理由
病院に4年間努め、看護師5年目で転職しました。理由としては3つあります。
1つ目は、病院奨学金のお礼奉公期間が終了したこと
2つ目は、家庭の事情で転居することになったこと
3つ目は、夜勤をし続けることで健康面に影響がでてきたことです。
今回、様々なタイミングもありましたが、ワークライフバランスの整った環境は、私にとって健康面を整えるうえでとても大切だなと感じました。
転職活動の実際
転職エージェントを利用しました。
転職した理由の3つ目として挙げましたが、夜勤のないところを検討しておりました。
そのため、訪問看護、訪問診療、クリニックあたりで考えていました。
その中でも、訪問看護を選択した理由として2つあります。
まずは、夜勤がないこと、
そして、学生時代に実習した分野の中で在宅看護実習が一番楽しかったこと、
が決め手の要因となりました。
転職後の実際
訪問看護ステーションの正社員として4月より入社しております。4月入社は、同期が多く、わからないことや、不安なことがあっても、同じ気持ちの同期がいることに安心します。
病院から3〜4年働いて転職された方が多かったです。中には、病院で10年程働いて管理者希望で転職された方もいらっしゃいました。
とはいえ、未経験の領域なので、わからないことだらけで、なれるまで時間がかかります。
どのくらいで慣れますか?という質問を先輩方にしてみました。

業務自体は2週間程度でなれますよ。

看護ケアの引き継ぎで、医療的ケアが多い利用者さんだと一ヶ月はかかりましたね。
とのことでした。
先輩の話を更に聞きいた際に、訪問看護は、病院とは違い、ご自宅に訪問して、ケアを行うので、ご自宅の方法に合わせたケアが行えることが大事とのことでした。
利用者さまの生活の場に足を踏み入れることや、ご家庭の物品を利用させていただくことに最初は新鮮さを感じます。病院以上に、コスト面に配慮する力も身に着けていきたいと思いました。
次回のpoblogは、
①訪問看護で必要な物品、あったら嬉しいのも
② 病院とは違って訪問看護の業務って何があるの?
③訪問看護の給料で実際どうなの?
の3本です。
お楽しみに。